じょじのにっき

女児のブログです。百合の話がメインです。Vtuberになりました。

Live2Dを履修しなければいけなくなった話(最初の挫折編)

前回の記事の続きです。

 Live2Dやらなくてはな・・・と思い立って早数日。

あんな記事を書いたからにはと昨日から2日ほど取り敢えずFree版でも動かせるサンプルモデルを動かしつつLive2Dのチュートリアル動画を眺めた結果・・・。

 

わからん。

 

いや、どういう原理でキャラが動くかは分かるんだけど実際にソフトでどういう操作をすればいいのかわからん。

 

別にこのブログはLive2Dチュートリアルではないので詳しくは話しませんがLive2Dでのキャラの動かし方はざっくり

 

  • 目や口の開閉など細かい動きを細かく設定する
  • 顔の向きや動きを大雑把に設定する

 

の2つに分かれます、制作のフローとしては細かい設定→大雑把な設定の順で設定するのですがとりあえずとっつきやすい方から、わからんわからん言っててもしょうがないのでまずは大雑把な動きの設定から魔王ディープブリザード氏の動画を見ながら動かし始めます。

 

Live2D公式の(アホみたいにわかりにくい)チュートリアル動画とは違い5億倍くらいわかりやすかったのでサンプルモデルの設定をいったん破棄し、自分で女の子を動かし始めます。

最初は慣れなかったもののソフトの動かし方に慣れ始めると・・・

 

楽しい!

 

一枚絵に自分が動きを加えていく過程は地道ではあるものの少しずつ動きが実装されていくのは本当に達成感がありました。

 

 

 

 

などと思っていたのもつかの間。最初の壁である

 

横顔なんか変じゃね?

 

にぶち当たります。女児はおえかきなど微塵もしなければ美的感覚も平均的な5歳児程度なので当然横顔の調整など納得のいく形ではできないわけです。多くの時間をかけて調整したパーツたちも歪なところが見つかれば再度調整、その調整で出た歪を治すためにほかのパーツを再再度調整、さらに…………と繰り返していくうちに脳がゲシュタルト崩壊を起こし、どうしようもなくなります。

 

ま、まあ、とはいえ、ですよ。

顔の動かし方は「理解した」わけです。ソフトの勝手もかなりわかってきました。今は練習なので細かいことはあまり気にせずとにかく顔の水平方向の動きと縦の動きを完成させ

 られませんでした。

 

何故か顔が完全に横向きの時に顔が上下せず髪の毛(てかもう完全にカツラにしか見えない)だけが上下するというお笑い状態。

この不具合に関しては原因がまるで分らずお手上げ。完全に精神が死んでしまった女児は

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 エグゾディアを召喚してLive2Dとのデュエルを終了するのでした。

(サンプルモデルのキャラクターである桃瀬ひよりさん、キャラデザ担当のかにビーム先生並びにモデル制作にかかわったすべての人たちにお詫び申し上げます)

 

 

 

まあ動かせるようになったという事実は変わらず。1歩着実に進んだと思うことにしましょう。しかしまだ細かいパーツの制御とfacerigの導入という2つの困難が女児を待ち受けているぞ! ということで今回は最初の挫折編と章を題し、初回を前編から序章と改題をさせていただきます。

 

おそらく今後様々な挫折をTwitterや当ブログにてご報告させていただくことになるとは思いますがいずれ最終章へと辿り着ける・・・筈です。

なんにせよ諦めるわけにはいきません。じょじはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いLive2D坂をよ…

 

つづく……?