じょじのにっき

女児のブログです。百合の話がメインです。Vtuberになりました。

『オトシューDX』音ゲー×シューティングの新感覚アーケードゲームが世界一面白い

f:id:joji0303:20200626202949p:plain

こんにちは女児です。

今回は珍しくゲームの紹介です。

 

 

 

軽い日記になりますが今日少し出かける予定がありまして、その序でにいつもの如くゲーセンに入ると見慣れぬ新筐体が。

『オトシューDX』という音ゲー×シューティングゲームということで面白そうと思い取り敢えず1クレジット投入。

 

 

 

……というのも実は(?)女児、音ゲーシューティングゲームは正に好んでプレイしているゲームジャンルであり……。

音ゲーだとSEGAの『オンゲキ』は一時期は県上位に入るくらい没頭してプレイしていてKONAMIの『ギタドラ』も良くやりますしPCゲーだと『MuseDash』とかその他も一通り大体触ってるくらいの音ゲー好き。

シューティングに関しては(へたっぴですが)東方からCAVEシュー(虫姫さま怒首領蜂)、トラブルウィッチーズなど弾幕系を中心にこちらもそれなりの経験があるということでこれはやらない訳にはいかなかったのです。

(音ゲー×シューティングと言うとオンゲキを連想されるかもしれませんがあちらはシューティング要素はおまけ程度なので……)

 

 

 

ゲームのシステムはいたって単純。そして斬新。

 

基本はシューティングゲームをプレイ。

オトシューDX】Synchronous Idle(EX)Lv13 SP131.16(SSS) - YouTube

してるとなぜか突然「3!2!1!」の掛け声と共に音ゲーパートへ移行。

オトシューDX】アプリ版との違いについて - ミールさんの徒然雑記

そして音ゲーパートを終えるとなぜか敵が爆散。またシューティングパートへと戻り~を1曲の間繰り返します。

詳しくはこちらをどうぞ↓

youtu.be

 

 

チュートリアルを終えたのちCVななひらの主人公メロディが「上からくるぞ!気をつけろ!」とか「なんだこの階段は!?」とか言ってるのを横目に(こういうコアなネタがかなり多い)取り敢えず1曲終えた感想としては……。

 

 

 

 

 

面白い!

 

 

シューティングゲームにありがちな「長くて疲れる」という欠点を斬新な方法で解したこのゲーム、めっちゃおもろいやん!!!!!

 

「まあ女児は音ゲーもシューティングもそれなりに出来るし? 余裕っしょw」と思い、続いて高難易度の曲をプレイ。

 

 

 

f:id:joji0303:20200626211232j:plain

まあもちろん死にました。

 

 

 

そうこのゲーム、音ゲーは兎も角シューティングがかなり本格的。気を抜いてるとライフが無くなってやられてしまいます。

が、3分くらいの短いステージ+プレイを進めるとライフを増やせるので頑張れば最高難易度でもない限りそうそう死ぬことはないです。

 

もっと、もっとこの高揚感を味わいてぇ! と気づいたら10クレ以上入れていて、初プレイにもかかわらず

f:id:joji0303:20200626211236j:plain

曲埋めしてました(曲数少ないので9割くらいの曲はプレイしました)。

f:id:joji0303:20200626211239j:plain

そして気付いたら全国112位になってました(これは初プレイで2400位とかだったので多分たいしてすごくないと思う)。

 

ここまでやった感想としては……。

 

 

 

 

 

難しい。

 

 

このゲーム(一部を除き)音ゲーが簡単なのでスコアを詰めるとしたらシューティングを頑張るしかないのですが、シューティングのスコアを上げる方法が「近距離で敵を打ち込みまくる」というなかなか硬派なものでして。

かといって敵に近づくと死んでしまう為結局スコアは下がり……最高ランクのSSSを取るにはかなりの技量と研究が要りそうです。

スコアタに関してはこちらの方がかなり仔細に纏めてくれています。どうやらオトシュー界隈の神の方のようですね。

 

 

 

色々調べてみると元々スマホゲーで1年以上前から存在していて、AC版も3月には出ていたようで……こんなに面白いゲームを見逃していたとは不覚。

 

なんにせよ音ゲーとシューティングのいいとこ取りをしたなんとも例えようのない高揚感を味わえる、めちゃくちゃアガるゲームなのでスマホ版でも、でもできればより楽しめるAC版をやってみてください。

ALL .Net P-ras MULTIという筐体に収録されている複数のゲームの内の1つのようなのでお見かけの際は是非!

 

いやーそれにしても音ゲー×シューティング、全く似ていないようでどちらもACゲームにその歴史があることや「反射神経が必要」「詰めるには研究が要る」というところは親和性があるかもしれませんね。

2つのゲームの面白さが同時に味わえるこのゲームは世界一面白いといっても過言ではないかも?

 

というわけで今回の紹介記事はこれで終わり。スマホ版で研究を重ね目指せトップランカー!