じょじのにっき

女児のブログです。百合の話がメインです。Vtuberになりました。

スクスタを始めた/1人称百合について

こんにちは、女児です。

ラブライブ!の新たなスマホアプリとして「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」がつい最近の9/26にリリースされましたね。

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↑スクスタのスタート画面、上のIDは女児のなので良かったらフレンド申請してね💕

 

ミーハーな女児ももちろんやってます。ソシャゲに関しては最近からっきしだったので、久々に札束で殴り合う感覚を得ました。りなりーかわいいよりなりー。

 

さて、今日はスクスタの緊急メンテが入ったのでその間にちょっとだけラブライブ!の話と、1人称百合に関してどんなコンテンツがあるのか、一端の百合狂である女児はそれに対してどう思ってるか、をだらだら書いていきます。

いいよね、ブログってこんなもんで

 

さて、本当は1人称百合の話だけするつもりだったのですがラブライブについて調べていたらいろいろと思い出が蘇ってきたのでその辺の話も少し。

取り敢えずwikiに載ってた年表をドン。

2010 6月 μ's誕生
2011
2012 2月 μ's 1stライブ
2013 1月 μ's 2ndライブ
1月 無印アニメ第1期
4月 スクールアイドルフェスティバル配信
6月 μ's 3rdライブ
2014 2月 μ's 4thライブ
4月 無印アニメ第2期
2015 1月 μ's 5thライブ
2月 Aqours誕生
6月 無印アニメ劇場版
12月 μ's紅白出場
2016 3月 μ's FINALライブ
7月 サンシャイン第1期
2017 2月 Aqours 1stライブ
3月 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会誕生
7月 Aqours 2ndライブツアー
10月 サンシャイン第2期
2018 4月 ぷちぐるラブライブ!配信
6月 Aqours 3rdライブツアー
11月 Aqours 4thライブ
12月 Aqours紅白出演
2019 1月 サンシャイン劇場版
6月 Aqours 5thライブ
12月 虹ヶ咲 1stライブ
2020 1月 ラブライブ!フェス

 

もうμ'sが生まれて9年も経つんですね。アニメが放送され、スクフェスがリリースされた2013~辺りはものすごい盛り上がりでしたね。その翌々年には紅白に出演するなど、オタクコンテンツとしては異様ともいえる盛り上がりを見せました。

 

その紅白出場から翌年3月にはFINALライブを行い、惜しまれながらもAqoursにバトンタッチ。こういったコンテンツは後続に引き継ぐたびにファンの数が減りがちなのですがAqoursはうまいことやった印象があります。新規を獲得しつつも昔からのファンがコンテンツを支えているという構図は無印とは無関係にファン層を獲得していったデレマスなんかと対照的ですね。

 

Aqoursも紅白に出場していることから、如何にラブライブ!というコンテンツが世間一般にまで認知されているかがわかります。

 

そんなラブライブ!も新たに虹ヶ咲学園が加わり27人に、大所帯です。虹ヶ咲学園にもこれまた個性的なメンバーがそろっているのでこれからの活躍に期待。

 

  • スクスタの1人称システムについて

そろそろ本題に。スクスタをプレイした賢者の皆さんなら既にお分かりかと思いますがスクスタのストーリーは一応、プレイヤーが主人公になって虹ヶ咲の女の子たちと交流していくという形式をとっているのですが……。

まず明言はされていませんが主人公が明らかに女の子です(反論あるかもしれませんがこの記事はこの前提で書いてます)。更にほとんどのメンバーが主人公に勧誘されて同好会に入り、主人公が作詞作曲をし、時には沼津に行き……と、主人公の介入度合いが高く、キャラが立っているのです。

 

介入度合いが高い、に関しては良いとしてキャラが立っている、特に性別が決まっているということ、これがスクスタの大きな特徴だと女児は思います。

自分がアイドルをプロデュースするアイマスや完全に箱庭で女と女の関係性を見つめ続けるバンドリの中間に位置する感じですね。

 

個人的な意見として、スクスタのストーリーには2通りの楽しみ方があると思います

 

  • 主人公の女の子を自分とは違う存在と考えて、その百合を尊ぶ。

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  • 自分が主人公になり、女の子との交流を楽しむ。

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百合狂いの皆さんは前者となり、俺嫁オタクどもは後者となってコンテンツを楽しめるわけです。共存できる道を見つけるとはさすがラブライブ……。

さて、後者が百合なのかどうかは置いといて。

「1人称百合」というジャンルの百合作品の話でもしましょうか。

 

 

  • 百合+カノジョ
百合+カノジョ 好きになってもいい? (Beコミックス)

百合+カノジョ 好きになってもいい? (Beコミックス)

  • 作者: 春祈,ぴゃあ,佐喜ハジメ,さもすけ,葛切,由姫ゆきこ,くもすずめ,ひさと,ほしいも,にむ,瀬尾みいのすけ,みもと,サカキリョウ,百合原明,明日部結衣,ヤマ,蓮井,rikko,7100円ポテチ,久永けい,ミツル,マヤミ,ムラキ,一文字はや子,かすがはるひ,亘理肖悟,Meg,小道明奈,そらね,湯裸,リク,潜えむ,はち助,英邇子,チョコサブレ
  • 出版社/メーカー: ふゅーじょんぷろだくと
  • 発売日: 2018/02/24
  • メディア: コミック
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 【友達なのに、友達だから、眩しい。】なんでも話せるはずだった、この気持ちに気付くまでは──。素直に一歩踏み出して、甘い切なさと目の眩むような幸せを味わいましょう。カノジョとアナタが手を取り合う体験型アンソロジー。中学生、高校生、大学生、社会人、アラフォー…いつのカノジョとドキドキする?

 

 元々女性向けに+カレシ、という形でやっていたシリーズのカノジョ版が登場!という形で突如現れた百合アンソロジーコミックです。これが出たとき界隈はかなり大騒ぎになりました。

ちなみに女児は買ってないです。百合は観測するものですから……。

 

 

  • 多種多様な音声作品たち


 

とりあえずざっと調べただけでこんなもん(TS催眠などは省きました)。宇宙人が妻になっても何故か鍾乳洞にいても全く違和感がないのがDLsiteのいいとこですね。

女児もFLOWERSをプレイしたとき、特典ドラマCDを聞きましたが……まあ、耳元で囁かれたところで、あっちでやっててくれという感じですね(極力自分を排除したい派)。

 

 

 

なんだかんだと書いてきましたが女児は精神的な交わりが女性同士であることが百合の最低要件だと思っているので1人称は男性の方が聞く時点で百合ではないのでは?と正直思っています。

そうなると聞く人の性別によってコンテンツの本質が変わってしまうような気がして(なんだか間口が狭く感じてしまって)苦手だったのですが、紹介した鍾乳洞で百合エッチなんかは2人の掛け合いを楽しむモードもあるようです。女児のようなめんどくさいオタクも安心。

 

1人称百合は百合なのか?については結論付けるのはやめておきましょう。戦争は嫌いだからね。でもその辺が地雷な人もいるようなのでいろんな人がいろんな人に配慮して、心地よく棲み分けが出来ると良いねって話です。なんかこのままだと綺麗に纏めて終わりそうだな、うんこうんこ。

 

あ、スクスタのメンテ終わった。待ってろりなりー。